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ミユフェス

ミユフェス・フルール 準備編

私たちの日常の中には、花を楽しむ文化があります。この身近な存在である「花」を、地域のまちづくりに活かすため、四季折々の花を楽しむイベント「ミユフェス・フルール」を開催いたしました。今回のテーマは地元宇都宮の歴史にまつわる夏の花「蓮」。一体どのようなイベントになったのか、本編の他、「準備編」「観蓮会編」「当日編」の3部に分けて掲載いたします。

今回は「準備編」です。

本編

観蓮会編

当日編


一部のみ記載

イベントを開催するためには、事前準備の段階で、企画書の作成、法令上の確認、各種届け出や許認可申請、関係各所との調整、資材の調達など、多岐にわたる実務があり、これらには経験に基づく知見や専門知識をはじめとして、相当のリソースが必要となります。また、それらには守秘の履行を要する事項も含まれてきますので、公開できる範囲は限定的なものとなります。今回は準備段階での挿話を記載しております。


地元新聞社による取材

2025年7月6日(日曜)11:00~12:00

今回のイベントでは、下野新聞社まちなか支局様に取材をしていただけることになりました。当企画に興味を持っていただけたことは大変光栄なことです。

取材は、みゆスタの事務所が置かれている宇都宮市まちづくりセンター内で行いました。

関係者による趣旨説明の他、今後の方針を含めた諸議案を検討する様子も見ていただき、活動の内容や意義などをご理解いただきました。

市民によるまちづくり活動をサポートしてくださる行政機能と、それを取り上げてくださる地域メディア。このような理想的な社会環境があることは当たり前の事ではありません。

関係各位の深いご理解と、心ある方々の存在に感謝するとともに、私たちが如何に幸運で恵まれているかということを実感するひと時となりました。

新聞は著作物のため原紙の公開はせず加工を施したイメージを掲載いたします。

そして、皆様のお役に立てるよう、楽しく協働しながらまちづくりを推進していこうという気持ちが、より一層高まりました。


笑顔でまちづくり

フルールとはフランス語で花の意。フランス共和国オルレアン市が宇都宮市と姉妹都市を締結していることに因み、フランス語のタイトルとしました。

英語やフランス語が堪能な小学五年生のヒマリさん。手にしているのは、バルーンアートでまちづくりに貢献している「ウシ」さんによるキャラクターバルーンです。当日はウシさんに作っていただいた沢山のお花のバルーンアートで会場を飾り、来場してくださったお客様にもプレゼントいたしました。まちづくりには笑顔が何よりも大切ですね。


以下の記事も是非ご覧ください。

本編

観蓮会編

当日編

【まちづくり団体「みゆスタ」は、公共性を重視し、文化振興や各種啓発など、公益に資する諸活動を行っております。イベントにつきましては、主催、共催の他、企画・制作・運営などの受託、請負を行っております。】