カテゴリー
イベント プロジェクトオリーブ 郷土史

宇都宮空襲罹災調査 定期報告会

令和8年8月31日(月)13:30-14:30
まちぴあ

宇都宮市における戦災、及び、戦時中の諸情報について、新たに判明した内容の報告と、保管している戦災資料の一部公開を実施いたしました。

カテゴリー
イベント プロジェクトオリーブ 郷土史

プロジェクト・オリーブ 1 歴史編

2026年7月12日(日)10:30~16:30
ミライト一条

プロジェクトオリーブについて

~ 歴史を学び豊かな文化的環境を創造しよう ~

私たちの生活文化は、地域社会の歴史の上に成り立っています。そして、過去の経緯を知ることは、未来へ繋がるまちづくりの基幹となる大切な原点です。

当団体が展開している「プロジェクト・オリーブ」は、まちづくりの一環として、地域の歴史的事実を学びながら、共に考える機会を市民の立場から創出する、未来に向けた歴史学習によるまちづくり活動です。

これは個人、及び、多様な団体との協働の下、社会との調和を図りながら進めていく事業であり、見解の提示や主張への理解を求める内容や、異なる立場や思想による対立の構図を生じさせるものではありません。

過去から現在までの出来事を、歴史としての観点から捉え、様々な情報や物品を調査収集し、地域の皆様に興味を抱いていただけるような催事を通してそれらを共有していきます。併せて、市民による文化活動を、将来にわたり絶えることなく、安定的に継続していけるような仕組みも構築していきます。


イベント序文

本日のイベントについて

 このイベントは、宇都宮の近代史にまつわる様々な情報を展示公開し、私たちの暮らす地域について考えるまちづくりイベントです。今回は宇都宮空襲のあった7月12日に合わせ、戦中戦後に関する企画展示を行います。

 開催にあたり、初めに、地元の歴史家として活躍した、故・徳田浩淳(とくだこうじゅん)氏が、自身の罹災経験を基に、宇都宮空襲の実態を市民に伝え、地域の平和啓発に多大なる貢献を続けてきた事実を記しておきます。

 今私たちが立っているこの場所、ミライト一条(一条中学校跡地)は、当時の南国民学校であり、学徒動員による拠点の一つでした。そして、空襲の翌朝、当時市役所職員だった徳田氏が復興のための一歩を踏み出した起点の地でもあります。

 また、ミライト一条の運営会社ヨークベニマルは、地域文化への理解が深く、過去には徳田氏による著書「宇都宮郷土史(昭和34年初版刊行)」を市制百周年にあわせ復刻発刊しました。同書帯書きには、当時の宇都宮市長であり、宇都宮空襲経験者でもある 故・増山道保氏が「古きを知り、新しい発展の道を進むためにも、本書発刊の意義は、まことに大きいものがあります。」と記しています。

 徳田氏の尽力により、数多くの後継者・後継団体が生み出され活動してきましたが、当節、高齢化や社会の無関心等により、それらは減少衰退の一途をたどっています。市民の中に命を尊重する平和希求の精神は生き続けているのでしょうか。

 歴史に対する解釈や考え方は、人それぞれです。本日は、過去の事実を歴史的観点から捉え、学習によって考える機会を、ご来場いただいた方々と共有したいと思います。当イベントが未来へ繋がるまちづくりの一助になれば幸いです。

 開催にご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。

まちづくり団体 みゆスタ
令和8年7月12日

当日エントランスに掲示したパネル文より

展示内容

展示は第1~第4に分類しています。

※ウェブでは展示の詳細を記載しておりません。内容を確認したい方がいらっしゃいましたら、定期的に開催しているイベントに是非足をお運びいただき実際の各展示内容をご覧ください。


◎第1展示

戦災に関する市民や団体による諸活動の経緯

過去に宇都宮で行われてきた、戦災調査広報に関する人々の活動を時代別に分け、その内容を展示しました。


◎第2展示

本日のメインテーマ(令和8年度宇都宮空襲展)

宇都宮空襲以前の社会情勢から、LRTが走るまでに発展してきた地域の変遷について、歴史家の柏村祐司先生にご講演いただきました。また、学習の参考となる資料や書籍類を展示しました。


◎第3展示

飛行機と学徒動員

当団体が調査研究に取り組んでいる中心的課題です。近代宇都宮の歴史に深い関係のある、航空産業と学徒動員に関する資料を展示し、各分野の専門家による解説を行いました。


◎第4展示

関連する映像コンテンツ

今回のイベントに関連する諸情報を放映しました。

◎RC飛行機解説

◎市民インタビュー映像

◎オリジナル映画上映

◎貴重な一次情報の映像公開


新たな時代を創造しよう

私たちが自由に文化的活動を行えるのも、先人たちの犠牲のもとに築かれた今の社会環境があるからという事実を忘れてはいけないと思います。苦難の時代を生きた人々に感謝の気持ちを捧げつつ、心から文化活動を楽しんでいけるような社会環境の創造を目指していきます。今後も今回同様のイベントを継続開催しますので、ぜひその機会に、一緒に地域の歴史を学習し、後世へ語り伝えていきましょう。

81年前の同じ日に、故・徳田浩淳氏が宇都宮復興のための第一歩を踏み出したこの地で、私たちも新たな一歩を踏み出しました。これまでの各団体が繋いできたバトンを次世代に託すため、これから走り続けていきます。

Special Thanks(順不同 敬称略)

きぶな
飛行機のまち宇都宮
宇都宮市立中央図書館
宇都宮市立東図書館
宇都宮市立南図書館
宇都宮市立河内図書館
宇都宮市中央生涯学習センター
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ
あんしんかんカルチャーセンター
ラマのプロジェクトドリーム
アリスファミリーサポート
メディザデアフマッド
TOGOコンサルティング
ひよこ書店
ミライト一条
ピースうつのみや
ペアーレトチギ
スタジオブレス
渡辺グループ
柏村祐司
池田勝也
小島正喜
船田純一
原田幹
河北新報社
下野新聞社
とちぎテレビ
栃木県護国神社


追記

各メディアでの報道

◎Yahoo

◎とちテレ

◎SNS

◎下野新聞社

カテゴリー
イベント プロジェクトオリーブ 郷土史

プロジェクト・オリーブ 1 文化編

2026年7月12日(日)10:30~16:30
ミライト一条

~ 歴史を学び豊かな文化的環境を創造しよう ~

私たちの生活文化は、地域社会の歴史の上に成り立っています。そして、過去の経緯を知ることは、未来へ繋がるまちづくりの基幹となる大切な原点です。

当団体が展開している「プロジェクト・オリーブ」は、まちづくりの一環として、地域の歴史的事実を学びながら、共に考える機会を市民の立場から創出する、未来に向けた歴史学習によるまちづくり活動です。

これは個人、及び、多様な団体との協働の下、社会との調和を図りながら進めていく事業であり、見解の提示や主張への理解を求める内容や、異なる立場や思想による対立の構図を生じさせるものではありません。

過去から現在までの出来事を、歴史としての観点から捉え、様々な情報や物品を調査収集し、地域の皆様に興味を抱いていただけるような催事を通してそれらを共有していきます。併せて、市民による文化活動を、将来にわたり絶えることなく、安定的に継続していけるような仕組みも構築していきます。


新たな時代を創造しよう

私たちが自由に文化活動を行えるのも、先人たちの犠牲のもとに築かれた今の社会環境があるからという事実を忘れてはいけないと思います。苦難の時代を生きたこの地の人々に感謝の気持ちを捧げつつ、心から文化活動を楽しんでいきましょう。そして、この機会に地域の歴史を学習し、後世へ語り伝えていきましょう。

ショップ&パフォーマー

地元のお店やパフォーマーの皆様にご参加いただきました。

◎ひよこ書店

◎オリオン戦隊LRT with 清水孝宏

◎ウシさんのバルーンアート

◎渡辺グループ

◎el’s room

◎アリス Family Support with みゆスタ

◎栃木県薬物乱用防止啓発ブース


ミュージックライブ

地元で活動しているミュージシャンの皆さまにご出演いただきました。

◎ちぃ

◎上田 大輔

◎Mika

◎月井 健

◎なっちゃん

◎OK

◎プレミア・アンサンブル


文化を楽しめる環境を維持していこう

81年前と同じ日に、苦難の象徴となったこの地で、私たちは歴史を学び、文化活動を楽しみました。戦後の自由を享受してきた者の責務として、礎となった先人たちへの感謝を忘れず、未来に向けて記録と記憶を継承していきます。