
2024年12月9日(月曜)宇都宮イーストウッドカントリークラブにて開催いたしました、みゆスタカップ「ゴルフとらのあな」にご参加くださった皆様、開催にご尽力くださいました関係者の皆様に御礼申し上げます。誠にありがとうございました。早朝は真冬の寒さではありましたが、晴天に恵まれ楽しいラウンドとなりました。
それでは当日の様子をゴルフ未経験の新人ライター、私、景虎が、拙筆ながらブログ記事にてご案内いたします。
新たなる歴史の始まり
寒波の影響により真冬の様相となった12月初旬の宇都宮市。その郊外にある閑静なゴルフ場、シニアトーナメントも開催されている名門コース、イーストウッドCCに、4名のゴルファーが集結しました。

ちなみに「ナイスショット」は、ゴルフ部外者には「内緒!」と聞こえます。
これから始まる大レース♪
ではなく、これから始まるのは、みゆスタ・ゴルフ部四天王、ゴルフの虎たちによるガチバトル、「みゆスタカップ・ゴルフとらのあな」。

みゆスタでもお馴染みのカオスなイベント「とらのあな」が、無謀にもゴルフ界に進出することになりました。それでは早速、みゆスタ選抜ゴルファーたちに、意地とプライドをかけた激しい死闘を繰り広げていただきましょう。私、景虎もブログ閲覧者と共に高みの見物です。
ゴルフの虎たち

まずは今回エントリーした四名の虎を紹介しましょう。
・スコットランドの名門コース、セントアンドリュースでプレイした経験を持つ「アンドリュー石川」。ゴルフ文化の伝道師として仙人の域に達している。
・目にもとまらぬ豪速スイングを誇る「飛ばし屋マサ」。そのヘッドスピードは音速の貴公子アイルトンセナのドライビングや、超絶技巧パガニーニの速弾きを上回る。
・昼間の仕事はゴルフ前の準備運動、令和のゴルフ貴族「定時のザブ」。夜のティーグラウンドでのパッティングを得意とし、数多のゴルフシミュレーターのホールを制覇した漢。
・歴史と音楽を愛する偉大な帝王「Mr.K」。パヴァロッティーのロングトーンの如くどこまでも伸びるドライバーショットとナイルロジャースのカッティングを彷彿とさせる巧妙なストロークはまさに芸術的。

画像左の迫撃砲のようなものはゴルフクラブのケースだそうです。
そしてこちらが豪華景品の数々。
スコアによって中身が違うようです。パテックフィリップの時計やらロイヤルペントハウスの宿泊券やらブガッティのキーやら、そんなのが入ってい・・・たらいいなー。

フェアウェイへGO


ここで簡単にゴルフのルールを説明しますが、なんと、ホール迄の打数が少ない方が勝ちという驚くほどシンプルなもの。ホールの数は計18個。つまり、ホールインワンを18回だせば、18回打つだけでOK。すみませんWikipediaをご参照ください。

はい。そんなわけで決戦の火ぶたが切られました。誰が勝つのか全く予想できませんね。
素晴らしきゴルファーたち








ご覧のように夢中でプレイしています。写真をみるだけでみんな本当にゴルフが好きなことが伝わってきますね。楽しみながら真剣にプレイし、この素晴らしいひと時を共有する。理想的なゴルフの世界を見せていただきました。
ランチタイム

お楽しみの時間がやってきました。腹が減ってはスコアも上がらぬ。というわけで、素晴らしいロケーションの中、最高のランチタイムを堪能しました。
その後

午後のラウンドも順調に進み、全員最終ホールまでまわることが出来ました。
結果発表
どんな大会でも初代優勝者として名を残すというのは大変なことです。運と実力を兼ね備えていなければ成し遂げることは出来ないでしょう。それでは発表します。みゆスタゴルフ部の歴史として後世まで語り継がれる名誉ある初代「金の虎」の称号を得た勇者は・・・・
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Kさんでした!
おめでとうございます!

そしてみなさんおつかれさまでした。一日楽しく無事にプレイすることが出来て本当に良かったです。
おわりに
「みゆスタカップ・ゴルフとらのあな」の真の目的は、闘いではなく、自由に楽しくラウンドすること、マナーを守って仲良くプレイすること。当ゴルフ部の石川仙人曰く「上手なゴルファーになるには時間がかかるが、良いゴルファーになるには心掛け一つで今すぐなれる。」だそうです。
みゆスタゴルフ部には、若手ゴルファーを応援し育てていきたいという夢もあります。そしてゴルフ文化を広め、歴史とマナーを大切にし、健康で末永くゴルフができるよう、これからもみなさんに楽しんでいただけるゴルフイベントを続けていきます。次回開催もお楽しみに。