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ミユフェス

ミユフェスもてぎ・企画編

 2023年9月17日(日)13:30-19:30に開催した「ミユフェスもてぎ・ミュージックGP 6時間耐久 in 茂木町ゆずもホール」にご参加くださった皆さまへ、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。今回はその記録、企画編です。

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「本編 1」はコチラです。
「本編 2」はコチラです。
「本編 3」はコチラです。

単純な動機

 『地元の素晴らしいアーティストの皆さまの活動を知ってほしい。頑張っている人たちを応援したい。文化の維持発展に少しでも貢献したい。』これらは私たちがミユフェスを開催する動機です。もっとシンプルに言うと、音楽や芸術、ダンスやスポーツなどの文化活動が好きだから、みんなで楽しみたい。ただそれだけです。

開拓者でありたい

 楽しみは待っていても現れませんので、自分から創造しなければなりません。文化の発展は地域の発展とイコールという考えの下、私たちはひとつひとつの要素を繋げていくために「協働」というワードを基に、楽しみながら地域貢献をする機会を創造するというチャレンジをしています。簡単ではないけれど敢えて険しい道を進みたい。道を切り開く開拓者でありたい。チャレンジで失うものなんてひとつもないんですよ。実際は得るものばかりなんです。

新たな道を

 他とは違う独自のスタイルがみゆスタの特徴です。無謀そうでも、実験的なことでも、考えるだけでなく実際に行動してやってみるのが信条の私たち。基本的に、都市部だけでなく、幅広い地域で、その地域の方々と協働しながらイベントを開催し、あらゆる面で分け隔てなく、出来るだけ多くの方たちに、アーティストや各団体の活動をリアルで体験、体感していただくことが大切と考えています。 

新天地を求めて

 県内にミユフェスの候補地は無数にあるんです。でも、誰もが選ぶ人通りの多い都市部は、いつも何らかのイベントが開催されているので、目新しさがなく素通りされることも少なくありません。なので、場合によっては地方の方が良いということもあります。とは言え、現実的には交通手段をはじめとしていろいろな問題もありますよね。でも、どうなのかしら?と頭の中で考えていても無駄なので決めました。茂木町に!

幻想的な那珂川の常用薄明。

なぜ茂木で?

 とある施設で「どうして茂木でやるんですか?益子や芳賀にもできる場所があるのに。」と訊かれました。単に疑問だったのか、それとも、他でやればいいのに、という意味だったのか判りませんが、「好きだから」と答えました。だって本当に好きだからという理由なんですもの。ただ何となく惹かれたんです。思い付きって言っても構いません。その時の気分や流れ、または何かの縁かもしれません。以前から県東でもやってみたかったので、地理的にも魅力的な感じです。もちろん決めた後に、地域についての歴史なども勉強しましたよ。でも既に知っている部分だけでも、心惹かれるものがあります。国際的なレースイベントが開催される町、そして、自然の美しさ。昭和レトロを売りにしていること。ゆずもという特徴的で愛らしいキャラクターや、ゆずもホールという素晴らしい施設があるというのも決め手になりました。

インパクトあるお姿。

何をやるのか

 それは言うまでもなくミユフェスに決まっていますが、具体的な内容を書くと以下のようになります。

①地元のアーティストや団体、作家、ショップなどにご参加いただき、みんなで、お互いの活動と地域を盛り上げていく無料イベントを開催しよう。

②みんなで楽しく茂木町をPRするため、会場にサーキットのジオラマを作り、ゆずもと一緒に走る音楽の耐久レースにしよう。

③各出演者に茂木町のPRをしていただこう。

ということでしたが、まず①で頓挫することになりました。地元の関係者によりますと、ある条件に沿った手続きを踏まないと出演者や出展者を紹介することはできないということでした。(後に別の関係者から最適な手順を教えて頂きました。)その他、関係各所に問い合わせても紹介は難しく、また、個人的にも紹介はできないとのこと。残念ながら地元で文化活動をしている方を紹介いただくのは叶いませんでしたが、もともと自力で探すつもりでしたし、後に何とかなりました。

レトロ感溢れる昭和ふるさと村の校舎跡。

現実の厳しさ

 いつものことですが、各団体や機関から後援を得るための資本もコネも根回しの為の準備時間もありません。このように後ろ盾が全く無い状態で短期決行するのが私たちのスタイル。一般的なやり方とは正反対ですが、現実的には、私たちの力量で、生み出した企画を最大の成果に導くためには、長々と準備をすることより、効率やコストの面を考えて全てを短縮しなくてはならないのです。ここが最大の強みであり、弱みでもあります。

長期的視野で

 「協働」というのは相手の同意があってのことです。今回、各団体や組織などとの協働を果たせなかったのが残念でした。しかし、主旨をご理解していただくには、今回開催することにより、その意義や実績を見て考えてもらえると思いますので、いつの日か協働が実現するかもしれません。今回の件とは異なりますが、一般的に協働が実現しない理由としては、因習や前例主義、地域活性化は間に合っている、イベントに興味がない、私たちのような外部の者に信用がない、無関心、など、様々な理由が考えられますが、今後同じような活動をしようと考えている方たちへの参考として、そもそも、どんな場合でも「協働」を行うこと自体に困難が伴うということを記しておきます。最初から上手くいかなくても諦めずに理解を求めていきましょう。出来ること出来ないことはお互い在りますし、相手の事情をよく考えてみることが大切ですね。

始動

 というわけで、ミユフェス茂木開催へ向けて動き始めた私たち。いったい本当に実現することができるのか?これから準備編に突入します。

この素晴らしいホールでミユフェスを開催したい!

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